新潟市議会 2022-06-17 令和 4年 6月定例会本会議-06月17日-02号
実際、ハクチョウが田んぼに降りている風景はよく見かけます。その湿地の持つ力は、水鳥の大切な生息地であることに加えて、暴風雨のときの都市の洪水を減らし、災害から町を守り、豊富な植生は生活廃棄物や産業廃棄物のフィルターとして機能し、水質の改善に貢献をしています。また、ヒートアイランドへの効果や水辺空間としての潤いをもたらしてくれます。
実際、ハクチョウが田んぼに降りている風景はよく見かけます。その湿地の持つ力は、水鳥の大切な生息地であることに加えて、暴風雨のときの都市の洪水を減らし、災害から町を守り、豊富な植生は生活廃棄物や産業廃棄物のフィルターとして機能し、水質の改善に貢献をしています。また、ヒートアイランドへの効果や水辺空間としての潤いをもたらしてくれます。
次に、高田城址公園の飛べないハクチョウの保護についてのお尋ねにお答えいたします。高田城址公園北堀に居残っているハクチョウにつきましては、負傷した様子を心配する近隣住民の皆様から寄せられた声を受け、市では4月28日に県の担当機関と連携して救護を試みたところであります。
初めに、モニュメント等の設置検討について、主な設計項目として1つ目、新潟に飛来するハクチョウや飛翔感を表現した大屋根シェルターを駅から降り立った方が最初に目にする中央広場に配置し、新潟らしさを感じられるモニュメンタルな空間を演出し、さらには駅からまちへと羽ばたいて飛び出すような飛翔感を表現することとしました。
さらにハクチョウが舞い降りるようになれば、餌の販売などもできて、確実に観光スポットになります。かつて長池は上空に高圧線があるため、ハクチョウは来ないものだという話で諦めていましたが、呼びハクチョウを泳がせておけば、必ずハクチョウは来るとの話もありますので、野鳥の生態に詳しい専門家のアドバイスを聞きながらチャレンジすべきだと思いますが、いかがでしょうか。
ことしもまた,既に4,000羽を超えるハクチョウの群れが飛来して,市民に憩いと安らぎを与えています。 (2),こういった自然環境は,教育,観光,まちづくりの分野でさらに活用されていくべきだと考えますが,今後の計画について伺います。 ○議長(佐藤豊美) 長浜環境部長。
宮村幸男議員のご提案のとおり、福島潟は春には色鮮やかな桜や菜の花が一面に咲き、冬にはハクチョウやオオヒシクイが訪れる、そして全国70カ所程度しか生息していない希少な植物、オニバスが咲く自然豊かな場所であり、北越の豪農と言われた市島家が中心的な立場で開拓を進めたことからも、当市にとって大変貴重な土地であります。
自主事業としてハクチョウの餌やりであったり、イベントをやったりとか、そういったところで利益は出ておって、本当に感謝しているところでございますが、監査委員からも地域が一体となって進める形で取り組んでいると評価いただいておりまして、現在指定管理者から何か大きな課題があるようなことは聞いていないところでございます。 ○(西川重則委員) 利益が出ていると。
春早くヨシ焼きに始まって、夏は緑の力が湖面に輝き、秋が終わった今はハクチョウやヒシクイなど渡り鳥の飛来地としても有名であります。周りはぐるっと穀倉地帯でもあります。新潟市の佐潟は、本県で初めてラムサール条約が登録されことしで20年目を迎えたそうでございますけれども、人々の暮らしに恩恵はあったのだろうかと、こう思います。
三条市内にはハクチョウの飛来地もあり、下田地域においては白鳥の郷公苑を整備し、市民や観光客も多く訪れているところであります。その白鳥の郷公苑におきまして、鳥インフルエンザ発生を受け、万一に備えて川べりを立入禁止とし、観察舎入り口に消毒槽を設置して靴の消毒を行っているとのことであります。 そこでお聞きいたしますが、このような措置を行う場合の判断は誰が行うのか。市が行うのか、管理者が行うのか。
隣の新潟市は燕市と同じくずっと市の鳥は制定はされていませんでしたが、去年10月16日にハクチョウに決まりました。ハクチョウは晩秋から冬にかけて飛来しますが、そこで市内のどこにハクチョウがいるのかを調査する前のプレ企画として夏場に何か行おうと、先ほどのようなツバメの特徴からツバメに白羽の矢を立てたそうです。
それから、ハクチョウのほうの関係につきましても、ちょっと今申しわけございません。私状況ちょっと承知していなかったもんで、内容についてはまた担当する者にいろいろお聞きしながら、できるものはちゃんと対応していきたいなと思っております。 それから、くいの関係なんですが、先ほど市長も答弁させていただきましたように、詰めぐい、三重櫓の反対側については計画的にやっております。
そんな中、ハクチョウも60羽ぐらい羽根を休めて花を添えてくれ、心和む一幕でありました。しかし、ハクチョウの餌やり場への階段に不安を持ちました。子供や高齢者を初め、皆様には事故が生じないうちに、安全な手すりなどを取りつけたらいかがかと思いますが、どうでしょうか。
構成団体である荒沢学区白鳥を愛する会は、平成6年4月からハクチョウの餌やり、餌の収集等を続けてきており、森町ヒメサユリの小径・白鳥の郷運営委員会設立後はその業務を同委員会として引き継ぎ、五十嵐川のハクチョウ飛来地の環境保全活動を行ってきております。その他、高城のヒメサユリの保護活動、越後三条・高城ヒメサユリ祭りの実施、ヒメサユリの小径の保全管理、駐車場、あずまやの維持管理を行っております。
三条市白鳥の郷公苑につきましては、ハクチョウの飛来地という観光資源と五十嵐川の豊かな自然環境を活用した地域づくりの促進を図ることにより、観光振興を初めとする地域経済活動の活性化を目的とし、ハクチョウの餌やりなど、地元をよく知る者による地元に密着した運営が求められているものでございます。
ハクチョウが飛来し、休憩場所となる河川の災害復旧工事も進められています。ハクチョウが飛来するまでに完了すれば、いわば3点セットが完了するということになるわけであります。 相乗効果とは、幾つかのものが同時に作用して、個々に作用したときの和よりも大きな効果をもたらす作用のことをいうとあります。
次に、議第17号 三条市白鳥の郷公苑条例の制定についてでは、ハクチョウが来なくなった場合はどうするのか、との質疑に対し、地域の皆さんも環境の変化に関しては気にしておられ、ハクチョウがすみやすい環境づくりをしていただいており、そういった取り組みの中でできるだけハクチョウに飛来してもらいたいと考えている、との答弁がありました。
4の施行期日につきましては、施設の完成後、ハクチョウの飛来時期に当たる11月をめどとして規則で定める日とするものであります。 以上の説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(武石栄二委員長) これより質疑を行います。
豊かな自然を誇る下田地域は、守門岳や粟ヶ岳など雄大な山々を望み、春には緑の木々の芽吹き、夏の初めには可憐に咲くヒメサユリ、秋には赤や黄に染まる紅葉のパノラマ、そして冬には白く峻厳な山々を背景に優しく清流に羽を休めるハクチョウの姿など、四季折々に異なった魅力を見せるほか、絶壁のそそり立つ景勝八木ヶ鼻など、すばらしいロケーションに恵まれた当市の宝物であります。
ハクチョウの餌づけは鳥獣保護法に違反しないのか、事業を行う前に専門家の意見を聞く機会を持ってはどうかです。この施設の目的は、森町地内五十嵐川に飛来するハクチョウを観光資源として捉え、冬場の観光客を誘致し、下田地域における通年観光の促進を図ることとしています。
○(松永教育長) 各委員さん方にも御配付させていただいております「三条市の教育」の中で森町小学校、荒沢小学校等の特色的な活動等は御紹介させていただいておりますが、今ほど課長が御答弁させていただきましたように、森町小はスキー場があるというようなことでスキー大会等が行われておりますし、それから荒沢小学校等につきましてはハクチョウの飛来地というようなこともあって、それらについての学習というようなことも行って